私が睡眠障害を克服するために実践したこと

働き盛りで家計の大黒柱として忙しく社会生活を送っていた私は、仕事内容や職場などの立場から業績や人間関係が気になったり、家族サービスにも気を配らなければならないというプレッシャーから、しっかりとした睡眠がとれなくなりました。

そのうえ、マイホームを持ったので、引っ越しなどをすることにより生活が変化し、環境の変化から体が緊張して眠れない日々が続くようになりました。

そして、寝てるつもりでも熟睡できていないという睡眠障害に陥ってしまいました。

そこで、心療内科の先生に相談しに行ったところマイスリーを処方されました。

しかしマイスリーを飲むとたしかに寝付きは良くなるのですが、朝目覚めたときの頭痛が酷くて自分には体質的に合わない薬なのだと思いすぐ止めました。

薬はもうこりごりだったので、薬に頼らないで不眠症を治すにはどうしたら良いのかを先生に教えてもらいました。

そこで教えてもらったのは、睡眠に関係する物質に「セロトニン」と「メラトニン」があるということです。

セロトニンは興奮した神経を抑制して鎮静化させたり、脳内でメラトニンという睡眠ホルモンに分解する働きがあるそうです。

メラトニンは、夜になると、脳内の松果体という器官から分泌されるホルモンということを教えて頂きました。

メラトニンは、深部体温を下げて副交感神経を優位にして、気持ちを落ち着かせる働きや、呼吸や脈拍、血圧を低くする作用があり、身体が眠りに適した状態になるそうです。

私はその説明を聞いて、セロトニンを増やすことが、睡眠障害の改善につながるということに気づきました。

なので、先生にどうしたらセロトニンを増やせるかを聞いたところ、セロトニンは30分も日光浴すれば活性化が起こり、目の網膜から強い光が入っていくことによりセロトニン神経を活性化させることができると教えて下さいました。

そこで私は、朝にたっぷりの日光を浴びるように早朝散歩をするように心がけるようにしたのです。
そうすると、自然に、朝動いて夜はしっかりと横になるという規則正しい生活を促すことにもつながりました。

他にも、早朝の気持ちのいい空気を吸うことでストレスも軽減されていき、徐々に睡眠が改善されて、再び熟睡できるほどに回復することができました。