睡眠障害におすすめの音楽は個人差がある?

睡眠障害の改善に音楽が良いと言われています。
その音楽はクラシックなど静かで穏やかな曲が良いとされています。

しかしながらそれは一般論で、全ての人に当てはまるとは限りません。
中にはクラシックが苦手な方もいるからです。

苦手な感情は睡眠障害を悪化させ、結果的にマイスリーなどの睡眠剤に頼るきっかけになりかねないので、無理は禁物です。

要は好きな音楽、延いては睡眠障害が改善する音楽がベストということになります。
例えばクラシックでぐっすり眠れる人がいれば、激しいロックで熟睡できる人もいます。

その違いは生まれ持った性質や生まれ育った環境などの影響が考えられます。
ですのでご自分が何が好きで何が嫌いかを、はっきり自覚することも睡眠障害改善のポイントです。

それらを自覚していない人は現代人に結構多く、眠れないなどの不快な症状を発症しがちです。
言わばそれはご自分の快不快に気付いておらず無理していますよとの、体からの警告とも考えられます。

現代人は他者や社会に適応するよう求められ教育を受けます。

それに従うことで本来持っているご自身の欲求に気付きにくくなり、快や不快までも自覚し辛くなっているかもしれません。

それが不眠などの体の症状として現れているとすれば、これはチャンスとご自分を見つめるきっかけにされてはいかがでしょうか。

心地よい眠りに導くものイコールご自身の本来の欲求かもしれません。

それは例えば疲れている時は静かな曲であったり、もやもやしている時は憂さを晴らすような激しくリズミカルな曲であるなど多様かもしれません。

眠る前には色々なジャンルの音楽を聴いてみて、その時々の心の状態を感じ取ってみるのも参考になるでしょう。
音楽は気にならなければ起床時まで流す方法もありますが、タイマーをかけるほうがおすすめです。

あまり音楽に慣れてしまうと本来の自分への気付きが鈍くなってしまいかねないので、入眠するであろう時間帯に音楽がストップするようセットしておくのがおすすめです。